機能概要
数値の単位を変換します。書式
=CONVERT(数値,変換前単位,変換後単位)数値 変換する値を指定します。変換前単位 数値の単位を指定します。
変換後単位 変換後の単位を指定します。変換前単位と変換後単位には、次のような二重引用符「””」で囲まれた文字列を指定します。
解説
・引数のデータ型が適切でない場合、エラー値#VALUE!が返されます。・存在しない単位を指定すると、エラー値#N/Aが返されます。
・指定された単位で10のべき乗に対応する略語が使用できない場合、エラー値#N/Aが返されます。
・変換前単位と変換後単位で単位の種類が異なる場合、エラー値#N/Aが返されます。
・単位前と略語の大文字と小文字は区別されます。