機能概要
エラー値#N/Aを返します。#N/Aは、「使用できる値がない」ことを意味するエラー値です。NA関数は空白セルにマークを付けるために利用します。データが入力されていないセルにエラー値#N/Aを入力することによって、空白セルを計算の対象として誤って使うというエラーを防ぐことができます。書式
NA()解説
- 関数名と共に必ず空白の括弧()を指定するようにしてください。空白の括弧を指定しないと関数として処理されません。
- エラー値#N/Aを直接セルに入力してもかまいません。NA関数は、主に他の表計算アプリケーションとの互換性を維持するために用意されている関数です。