機能概要
数値が奇数の時にTRUEを返し、偶数の時にFALSEを返します。書式
ISODD(数値)数値:評価する数値を指定します。数値に整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。
解説
数値以外の値を指定すると、エラー値#VALUE!が返されます。用例
用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。A | B | |
---|---|---|
1 | 数式 | 説明(計算結果) |
2 | =ISODD(-3) | −3が奇数であるかどうかを判定します(TRUE) |
3 | =ISODD(2.5) | 2.5が奇数であるかどうかを判定します(FALSE) |
4 | =ISODD(7) | 7が奇数であるかどうかを判定します(TRUE) |