LOG10関数って何？ExcelのLOG10関数の基本と使い方を解説

2025-02-20 13:50:02

2025-02-20 13:50:02

#Excel #Spreadsheets #Googleスプレッドシート #使い方 #関数

機能概要

10を底とする数値の対数(常用対数)を返します。

書式

LOG10（数値）

数値：10を底とする常用対数を求める正の実数をセル参照または数値で指定します。

解説

「数値」が負数または空白セルに指定された場合、エラー値「#NUM!」が返されます。

用例

　　　　　　　　
A B C
1 数値常用対数　
2 10 1 　
3 25 1.397940009 　
数式計算結果説明
=LOG10(10) 1 「10」の常用対数の「1」が返されます。
=LOG10(25) 1.397940009 「25」の常用対数の「1.397940009」が返されます。
=LOG10(C1) #NUM! 「数値」に空白セルに指定されたまめ、エラー値「#NUM!」が返されます。

	A	B
1	数値	常用対数
2	10	1
3	25	1.397940009

数式	計算結果	説明
=LOG10(10)	1	「10」の常用対数の「1」が返されます。
=LOG10(25)	1.397940009	「25」の常用対数の「1.397940009」が返されます。
=LOG10(C1)	#NUM!	「数値」に空白セルに指定されたまめ、エラー値「#NUM!」が返されます。

犬山亮

職務:キングソフトオンラインショップ店長
プロフィール: 普段の利用PCはmacOS、業務ではWindowsを使用。オフィスソフトは集計作業、企画書作成、データ分析で利用しており、利用歴5年目。現在は、マウスを極力使用せず、キーボードのみでのファイル編集に挑戦中です。
業務歴：WPS Officeのカスタマーサポートに1年従事。その後、楽天、Yahoo、Amazonでの公式ショップを経験の後、キングソフト公式ショップ店長に就任。キングソフトTipsにてWPS Officeの使い方を発信中。