
REPT関数はどんな関数?
REPT関数は、指定した文字列を指定した回数繰り返して表示する関数です。インジケータや簡易グラフのように、文字を連続表示させたいときに活用できます。
REPT関数の入力方法と引数
=REPT(文字列,繰り返し回数)
REPT関数の活用方法
サンプルデータは、イベント参加者のアンケート回答です。視覚的に伝わりやすくなるように、REPT関数を使ってB列の評価(数字)を「★」表示にしてみます。
例)A6セル「ホンダ ナオコ」の場合
=REPT(C1,B6)
または
=REPT("★",B6)
結果を表示するC6セルに入力します。REPT関数の引数「文字列」にC1セル または "★"を指定し、評価を「繰り返し回数」とするので B6セルを指定します。
文字列を直接入力する時は「"」で囲むことを忘れないように注意しましょう。
サンプルデータ
|
fx
A | B | C | |
1 | 氏名 | 評価 | ★ |
2 | タナカ マチコ | 7 | ★★★★★★★ |
3 | ヨシダ ハルカ | 9 | ★★★★★★★★★ |
4 | ナガサワ トモヤ | 4 | ★★★★ |
5 | ハセガワ コウタロウ | 2 | ★★ |
6 | ホンダ ナオコ | 5 | =REPT(C1,B6) |
7 | コイズミ シンイチ | 8 |
REPT関数でエラーが表示される場合の対処法
繰り返す回数を極端に大きくしすぎると、セル内に表示しきれない場合があるので注意が必要です。またExcelやWPS Spreadsheetsなど表計算ソフトの処理負荷が増加するため、必要以上に繰り返し回数を増やさないほうが良い場合もあります。
まとめ
REPT関数を使うと、指定した文字列を指定した回数だけ繰り返すことで簡易的なプログレスバーやインジケータを作ることができます。表示オプションとして幅が限られる点に気をつけながら効率的に活用しましょう。