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SUMIFS関数って何?ExcelのSUMIFS関数の基本と使い方を解説

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2025-02-20 13:49:56

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2025-02-20 13:49:56

機能概要

複数条件に一致するセルの数値を合計する関数です。

書式

SUMIFS(合計範囲,範囲1,検索条件1,範囲2,検索条件2,...)

数値

用例

D11に港区の新規売上金額合計を求める。
=SUMFS(D2:D9,B2:B9,"港区",C2:C9,"新規") 結果(D11)80,000円

    解説

    1. 「範囲」の「検索条件」を満たすセルに対応するセルの値だけが計算されます。

    用例

             
    ABCD
    1学籍番号国語英語数学
    21688398
    32743585
    43836398
    54699060
    65736865
    数式計算結果説明
    =SUMIF(B2:B6,">70")314B列の中で">70"の点数を合計します。
    =SUMIF(A1:A6,"=3",B1:B6)+SUMIF(A1:A6,"=3",C1:C6)+SUMIF(A1:A6,"=3",D1:D6)2443番目の生徒の成績を合計します。
    犬山 亮

    犬山 亮

    職務:キングソフト オンラインショップ店長
    プロフィール: 普段の利用PCはmacOS、業務ではWindowsを使用。オフィスソフトは集計作業、企画書作成、データ分析で利用しており、利用歴5年目。現在は、マウスを極力使用せず、キーボードのみでのファイル編集に挑戦中です。
    業務歴:WPS Officeのカスタマーサポートに1年従事。その後、楽天、Yahoo、Amazonでの公式ショップを経験の後、キングソフト公式ショップ店長に就任。キングソフトTipsにてWPS Officeの使い方を発信中。

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