SIGN関数って何？ExcelのSIGN関数の基本と使い方を解説

2025-02-20 13:49:56

2025-02-20 13:49:56

#Excel #Spreadsheets #Googleスプレッドシート #使い方 #関数

機能概要

数値の正負を調べます。

書式

SIGN（数値）

数値：正負を調べる数値を数値またはセル参照で指定します。

解説

「数値」が正数の場合は「1」、ゼロの場合は「0」、負数の場合は「-1」が返されます。

用例

　　　　　　　　
A B C D
1 数値 7.9 0 -0.2
2 戻り値 1 0 -1
3 　　　　
数式計算結果説明
=SIGN(B1) 1 セルの値が正数であるため、「1」が返されます。
=SIGN(C1) 0 セルの値がゼロであるため、「0」が返されます。
=SIGN(D1) -1 セルの値が負数であるため、「-1」が返されます。

	A	B	C	D
1	数値	7.9	0	-0.2
2	戻り値	1	0	-1
3

数式	計算結果	説明
=SIGN(B1)	1	セルの値が正数であるため、「1」が返されます。
=SIGN(C1)	0	セルの値がゼロであるため、「0」が返されます。
=SIGN(D1)	-1	セルの値が負数であるため、「-1」が返されます。

犬山亮

職務:キングソフトオンラインショップ店長
プロフィール: 普段の利用PCはmacOS、業務ではWindowsを使用。オフィスソフトは集計作業、企画書作成、データ分析で利用しており、利用歴5年目。現在は、マウスを極力使用せず、キーボードのみでのファイル編集に挑戦中です。
業務歴：WPS Officeのカスタマーサポートに1年従事。その後、楽天、Yahoo、Amazonでの公式ショップを経験の後、キングソフト公式ショップ店長に就任。キングソフトTipsにてWPS Officeの使い方を発信中。