機能概要
正の平方根を返します。書式
SQRT(数値)- 数値:平方根を求める数値を指定します。
解説
- 「数値」に負数を指定した場合はエラー値「#NUM!」が返されます。
- 数値の平方根は次の数式で表します。
用例
A B C 1 数値 7.9 2 2 平方根 2.810693865 1.414213562
数式 計算結果 説明 =SQRT(B1) 2.810693865 B1の値「7.9」の平方根「2.810693865」が返されます。 =SQRT(C1) 1.414213562 C1の値「2」の平方根の近似値「1.414213562」が返されます。 =SQRT(-1) #NUM! 「数値」が負数であるため、エラー値「#NUM!」が返されます。