機能概要
eを底とする数値のべき乗を返します。eは自然対数の底で、定数2.71828182845904となります。書式
EXP(数値)- 数値:eを底とするべき乗の指数を数値またはセル参照で指定します。
解説
- EXP関数はLN関数の逆関数です。
- e以外の数値を底として、べき乗の計算を行う場合、指数演算子「^」を使用してください。
用例
数式 計算結果 説明 =EXP(1) 2.718281828 eの近似値「2.718281828」が返されます。 =EXP(-7) 0.000911882 eの「-7」乗の値「0.000911882」が返されます。