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PEARSON関数って何?ExcelのPEARSON関数の基本と使い方を解説

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2025-02-20 13:52:42

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機能概要

ポアソン確率の値を返します。返される値は-1.0から1.0の範囲の数値です。引数に論理値、文字列や空白セルが含まれている場合はそれらは無視されます。指定した引数にデータ含まれていない場合や配列1と配列2のデータの個数が異なる場合はエラー値#N/Aが返されます。

書式

PEARSON(配列1, 配列2)
  • 配列1   複数の独立変数に対応するデータを指定します。
  • 配列2   複数の従属変数に対応するデータを指定します。

用例

A5に=PEARSON(A1:A4,B1:B4)を入力すると以下の表の結果となります。 A5に=PEARSON(A1:A4,B1:B4)では配列1にA1:A4、配列2にB1:B4を指定しA5にポアソン確率の値-0.4を返します。
 AB
125
237
316
444
5-0.4 
犬山 亮

犬山 亮

職務:キングソフト オンラインショップ店長
プロフィール: 普段の利用PCはmacOS、業務ではWindowsを使用。オフィスソフトは集計作業、企画書作成、データ分析で利用しており、利用歴5年目。現在は、マウスを極力使用せず、キーボードのみでのファイル編集に挑戦中です。
業務歴:WPS Officeのカスタマーサポートに1年従事。その後、楽天、Yahoo、Amazonでの公式ショップを経験の後、キングソフト公式ショップ店長に就任。キングソフトTipsにてWPS Officeの使い方を発信中。

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