機能概要
ポアソン確率の値を返します。返される値は-1.0から1.0の範囲の数値です。引数に論理値、文字列や空白セルが含まれている場合はそれらは無視されます。指定した引数にデータ含まれていない場合や配列1と配列2のデータの個数が異なる場合はエラー値#N/Aが返されます。書式
PEARSON(配列1, 配列2)- 配列1 複数の独立変数に対応するデータを指定します。
- 配列2 複数の従属変数に対応するデータを指定します。
用例
A5に=PEARSON(A1:A4,B1:B4)を入力すると以下の表の結果となります。 A5に=PEARSON(A1:A4,B1:B4)では配列1にA1:A4、配列2にB1:B4を指定しA5にポアソン確率の値-0.4を返します。A | B | |
---|---|---|
1 | 2 | 5 |
2 | 3 | 7 |
3 | 1 | 6 |
4 | 4 | 4 |
5 | -0.4 |