機能概要
計算範囲にある空白セルの個数を返します。書式
COUNTBLANK(範囲)- 数値:空白セルの個数を調べるセル範囲を指定します。
解説
- セルに入力されている数式に返された空白文字列("")も計算対象となります。「0」の場合は、計算されません。
用例
A B C D 1 日付 項目名 収入 支出 2 4月1日 保険料 2100 3 4月2日 教育費 6000 4 4月3日 家賃 =IF(A1>1,"",1) 3000 5
数式 計算結果 説明 =COUNTBLANK(A1:B5) 2 =COUNTBLANK(C1:D4) 3 C4に空白文字列が返されたため、計算対象となります。 =COUNTBLANK([book2]Sheet1!$A$1:$B$3) 3