機能概要
標本に基づいて予測した標準偏差を返します。書式
STDEV(数値1,...)- 数値1:標本となる数値を1個から30個まで指定します。引数をカンマ(,)で区切って指定する代わりに、配列または配列への参照を使用して指定することができます。
解説
- 論理値(TRUEとFALSE)および文字列は無視されます。
- STDEV関数は次の数式を使用して標準偏差を計算します。
用例
A B C 1 番号 1 FALSE 2 0.1 2 -1 3 0.56 3 -0.32 4 4
数式 計算結果 説明 =STDEV(B1:B4) 1.290994449 =STDEV(C2:C3) 0.480832611 =STDEV(C1:C3) 0.480832611 論理値は無視されます。