
SUMPRODUCT関数はどんな関数?
SUMPRODUCT関数は、複数の配列の要素同士を乗算した結果の総和を求める関数です。単価と数量のように対応する値を掛け合わせて合計する場合などに便利です。
SUMPRODUCT関数の入力方法と引数
=SUMPRODUCT(配列1, [配列2], [配列3], ...)
SUMPRODUCT関数の活用方法
例えば、商品別の売上を集計するときに、複数の列を掛け合わせた結果を一度に求めることができるSUMPRODUCT関数が大変便利です。単価列と数量列を掛け合わせて、その合計を一度に求めることで<商品A><商品B>など多数ある場合でも結果の合計を求めることができます。また、在庫管理などで単価と在庫数、あるいは税率や割引率など複数の値を掛け合わせる場合にも役に立ちます。一度に複数の範囲を合計することができるので、式がわかりやすくなり、計算ミスの防止にもつながります。
SUMPRODUCT関数でエラーが表示される場合の対処法
- 引数として指定する配列は、行数や列数を一致させる必要があります。
- テキストが含まれるセルは0として扱われます。
- SUMPRODUCT関数を条件付き集計に使う場合は、配列演算子や他の関数との組み合わせを検討してください。
まとめ
SUMPRODUCT関数は、複数の配列を乗算して合計を求められる便利な関数です。行数と列数が等しい配列になっていることに注意し、条件付きで使う場合は他の関数との併用を検討しましょう。
サンプルデータ
|
fx
A | B | C | |
1 | 商品名 | 数量 | 単価 |
2 | 商品A | 2 | 100 |
3 | 商品B | 3 | 150 |
4 | 商品C | 1 | 200 |
5 | |||
6 | 合計 | =SUMPRODUCT(B2:B4,C2:C4) |