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DATEVALUE関数って何?ExcelのDATEVALUE関数の基本と使い方を解説

create time

2025-02-20 13:54:18

update time

2025-02-20 13:54:18

機能概要

文字列で表された日付をシリアル値に変換して返します。

書式

DATEVALUE(日付文字列)日付文字列:日付を表す文字列を、Spreadsheetsの組み込みの日付表示形式で指定します。たとえば、二重引用符で囲まれた"2007-2-28"などの日付は、文字列を表します。Spreadsheetsを使用する場合、日付文字列には1899年12月31日〜9999年12月31日の範囲にある日付を表す文字列を指定する必要があります。日付文字列にこの範囲外の値を指定すると、エラー値#VALUE!が返されます。 日付文字列の年の部分を省略すると、コンピュータのシステム時計による現在の年が使用されます。また、日付文字列に時刻の情報が含まれていても無視されます。

解説

  • Spreadsheetsでは、日付を連続したシリアル値として処理することで、日付の計算が行われています。既定では、1899年12月31日はシリアル値1として保存されます。2008年1月1日は1899年12月31日から39,448日後に当たるので、シリアル値は39,448になります。
  • ほとんどの関数では、日付を表す文字列は自動的にシリアル値に変換されます。

用例

用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
数式説明(計算結果)
=DATEVALUE("2007-02-28")1900年日付システムを使って、指定した日付文字列をシリアル値に変換します(39141)
犬山 亮

犬山 亮

職務:キングソフト オンラインショップ店長
プロフィール: 普段の利用PCはmacOS、業務ではWindowsを使用。オフィスソフトは集計作業、企画書作成、データ分析で利用しており、利用歴5年目。現在は、マウスを極力使用せず、キーボードのみでのファイル編集に挑戦中です。
業務歴:WPS Officeのカスタマーサポートに1年従事。その後、楽天、Yahoo、Amazonでの公式ショップを経験の後、キングソフト公式ショップ店長に就任。キングソフトTipsにてWPS Officeの使い方を発信中。

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