WPS Office

シンプルな操作性とパワフルな機能で簡単にオフィスファイルを編集

  • Word、Excel、PowerPoint の各ファイルの編集
  • 300種類以上の関数を搭載
  • 無料トライアル有り
\ まずは無料お試し /
無料ダウンロード

CONCATENATE関数って何?ExcelのCONCATENATE関数の基本と使い方を解説

create time

2025-02-20 13:58:38

update time

2025-02-20 13:58:38

機能概要

指定された文字列をすべて繋げた文字列を返します。つまり、複数の文字列を結合して1つの文字列にまとめます。

書式

CONCATENATE(文字列1,文字列2,...)

文字列1,文字列2,...1つにまとめる文字列を指定します。引数は1〜30個まで指定できます。また、文字列だけでなく、数値やセル参照も指定できます。

解説

CONCATENATE関数の代わりに、"&"演算子を使用して文字列を結合することもできます。

用例

用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。
 A
1北海道
2東京
3寒い
 
数式説明(計算結果)
=CONCATENATE(A1,"は",A2,"より",A3,"です")上のデータを1つの文字列に結合します(北海道は東京より寒いです)
犬山 亮

犬山 亮

職務:キングソフト オンラインショップ店長
プロフィール: 普段の利用PCはmacOS、業務ではWindowsを使用。オフィスソフトは集計作業、企画書作成、データ分析で利用しており、利用歴5年目。現在は、マウスを極力使用せず、キーボードのみでのファイル編集に挑戦中です。
業務歴:WPS Officeのカスタマーサポートに1年従事。その後、楽天、Yahoo、Amazonでの公式ショップを経験の後、キングソフト公式ショップ店長に就任。キングソフトTipsにてWPS Officeの使い方を発信中。

FacebookXLINEはてなブログPin it

関連記事