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MIDB関数って何?ExcelのMIDB関数の基本と使い方を解説

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2025-02-20 13:58:40

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2025-02-20 13:58:40

機能概要

文字列の任意の位置から指定されたバイト数の文字を返します。MIDB 関数では、バイト数 (半角単位) で処理が行われます。

書式

MIDB(文字列, 開始位置, バイト数)

文字列:抽出したい文字列が入力されているセルを指定します

開始位置:抽出したい文字列の先頭文字の位置を、左から数えたバイト数で指定します

バイト数:抽出したいバイト数を指定します

用例


=MIDB(A1,2,3)

A1セルに入力されている文字列の2バイト目から3バイト分を抽出します。言いかえると、A1セルに入力されている文字列の2バイト目から4バイト目までを抜き出して表示することになります。
犬山 亮

犬山 亮

職務:キングソフト オンラインショップ店長
プロフィール: 普段の利用PCはmacOS、業務ではWindowsを使用。オフィスソフトは集計作業、企画書作成、データ分析で利用しており、利用歴5年目。現在は、マウスを極力使用せず、キーボードのみでのファイル編集に挑戦中です。
業務歴:WPS Officeのカスタマーサポートに1年従事。その後、楽天、Yahoo、Amazonでの公式ショップを経験の後、キングソフト公式ショップ店長に就任。キングソフトTipsにてWPS Officeの使い方を発信中。

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