機能概要
文字列の任意の位置から指定されたバイト数の文字を返します。MIDB 関数では、バイト数 (半角単位) で処理が行われます。書式
MIDB(文字列, 開始位置, バイト数)文字列:抽出したい文字列が入力されているセルを指定します
開始位置:抽出したい文字列の先頭文字の位置を、左から数えたバイト数で指定します
バイト数:抽出したいバイト数を指定します
用例
=MIDB(A1,2,3)
A1セルに入力されている文字列の2バイト目から3バイト分を抽出します。言いかえると、A1セルに入力されている文字列の2バイト目から4バイト目までを抜き出して表示することになります。