機能概要
文字列の末尾から指定された数の文字を返します。書式
RIGHT(文字列,文字数)文字列:取り出す文字を含む文字列を指定します。文字数:取り出す文字数を指定します。
解説
- 文字数には、0より大きい数値を指定する必要があります。
- 文字数が文字列の文字数より大きい場合、文字列全体が返されます。
- 文字数を省略すると、1を指定したと見なされます。
用例
用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。A | |
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1 | 日本料理店 |
2 | spreadsheet |
数式 | 説明(計算結果) |
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=RIGHT(A1,3) | セルA1の文字列の末尾尾から3文字を取り出します(料理店) |
=RIGHT(A2) | A2の文字列の最後の1文字を取り出します(t) |