機能概要
印刷できない文字を文字列から削除します。CLEAN 関数は、他のアプリケーションで作成されたデータの中に、使用しているシステムでは印刷できない文字が含まれているときなどに使います。たとえば、CLEAN 関数を利用して、データ ファイルの先頭や末尾に含まれている印刷できない制御コードを削除することができます。書式
CLEAN(文字列)文字列:印刷できない文字を削除するワークシートの文字データを指定します。
用例
A1セルに =CHAR(1)&"文字列操作" B1セルに=CLEAN(A1)を入力すると以下の表の結果となります。
A | B | |
---|---|---|
1 | 文字列操作 | 文字列操作 |
2 |