機能概要
字列の末尾 (右端) から指定されたバイト数の文字を返します。RIGHTB 関数では、バイト数 (半角単位) で処理が行われます。書式
RIGHTB(文字列, バイト数)文字列 :取り出す文字を含む文字列を指定します。
文字数:取り出す文字数 (文字列 の末尾からの文字数) を指定します。
バイト数 :取り出すバイト数 (文字列 の末尾からのバイト数) を指定します。
- 文字、スペース、句読点、数字はすべて文字として処理されます。
- 文字数、バイト数 には、0 より大きい数値を指定する必要があります。
- 文字数 または バイト数 が 文字列 の文字数より大きい場合、文字列 全体が返されます。
- 文字数 または バイト数 を省略すると、1 を指定したと見なされます。
用例
RIGHTB("販売価格一覧",4) = "一覧"
※RIGHT/RIGHTB 関数は LEFT/LEFTB 関数とよく似た働きをします。。