COUNTA関数はどんな関数?
COUNTA関数は、指定したセル範囲のうち空白でないセルの数を数える関数です。文字列、数字、エラー値、日付など、実際に値が入っているセルの個数を返します。空白のセルはカウントされないため、実際の入力状況を素早く把握したい場合に便利です。
COUNTA関数の入力方法と引数
=COUNTA(値1, [値2], ...)
COUNTA関数の活用方法
新しい商品一覧を作りましたが、在庫の不明なセルが多かったため、空白かどうかを一つひとつ確認していくのは手間がかかります。そこでCOUNTA関数を使えば、空白ではないセルの数を素早く集計できるので在庫数や商品名の入力漏れを把握できます。たとえば商品リストを同僚と共有しているときに、どれくらい入力が進んでいるかを確認するのにも便利です。さらに、ただ空白に見えているセルでもスペースなどが入っていればCOUNTA関数は認識してカウントするため、隠れたデータの検出にも役立ちます。
COUNTA関数でエラーが表示される場合の対処法
- 空白文字や数式の結果が空白と表示されるセルはカウントされませんが、空文字列を返す数式が含まれる場合は値ありと認識される可能性があります。
- COUNTA関数は見た目で空に見えても実際に値が含まれている場合はカウントされるので、データを確認する際には注意しましょう。
- 計算対象セルが多いとシートの再計算にも影響する場合がありますので、必要箇所のみ範囲を指定するとよいでしょう。
まとめ
COUNTA関数は空白でないセルの数を簡単に集計できる強力なツールです。値が入力されているセルを素早く数えられるため、在庫管理やリストの入力チェックなど様々な場面で活躍します。
サンプルデータ
|
fx
A | B | |
1 | 商品名 | 在庫数 |
2 | りんご | 10 |
3 | みかん | 5 |
4 | キウイフルーツ | |
5 | いちご | 確認中 |
6 | バナナ | 0 |
7 | 在庫数にデータが入力されているセルの個数は? | =COUNTA(B2:B6) |