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VLOOKUP関数の使い方

create time

2025-01-21 17:42:03

update time

2025-02-05 15:00:41


VLOOKUP関数はどんな関数?

VLOOKUP関数は、指定された範囲内で最初の列を検索し、見つかった行の中で指定された列に対応する値を返します。

VLOOKUP関数の入力方法と引数

=VLOOKUP(検査値,データ範囲,列数を指定,検索方法)

VLOOKUP関数の活用方法

ショップの在庫表から、ある商品の価格を調べるためにVLOOKUP関数を使用します。商品名を検索基準として、見つかった商品の価格を取得します。例えば、店舗のデータ表のA列に名称、C列に「価格」がある場合、A列から「リンゴ」を検索し、その「価格」をC列から取得します。

サンプルデータ

|

fx

A B C
1 名称 カテゴリー 価格
2 リンゴ くだもの 100
3 バナナ くだもの 50
4 にんじん 野菜 30
5 じゃがいも 野菜 20
6 リンゴの価格は? =VLOOKUP(A2,A2:C5,3,FALSE)

VLOOKUP関数でエラーが表示される場合の対処法

  • 検索範囲(データ範囲)の最初の列で検査値を探します。
  • 検索方法をTRUEまたは省略すると、検索範囲が昇順にソートされている必要があります。
  • 列数を指定が2以上で範囲内の列数を超えるとエラーになります。

まとめ

VLOOKUP関数は、表の中から必要なデータを迅速に検索するための非常に便利なツールです。特に大規模なデータセットの中で特定の値を探す場合に効果的です。例として、在庫管理において商品名から価格を取得する場合に使用されます。検索範囲を正しく指定し、範囲内のソート状態を確認することが重要です。

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