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CHOOSE関数って何?ExcelのCHOOSE関数の基本と使い方を解説

create time

2025-02-19 15:42:45

update time

2025-02-20 12:41:20

機能概要

データ検索やセル参照などの操作ができます。

書式

CHOOSE(順番,値1...)
  • 順番:パラメーターリストから何番目の値を選択するかを指定します。「順番」に指定された数値は、必ず1から29までの数値、または1から29までの数値を返す数式またはセル参照でなければなりません。
  • 値1:「順番」に基づいて、1から29までの数値参照から選択された値または動作を指定します。パラメーターは数字、セル参照、テキスト、関数、または数式を指定できます。

解説

  1. 「順番」が1の場合は、値1を返され、2の場合は、値2を返されます。以下も同様です。
  2. 「順番」が1より小さいまたはパラメーターリストの最後の値より大きい場合は、エラー値#VALUE!を返されます。
  3. 「順番」が整数でない場合は、数値の整数部分だけ計算に使用されます。

用例

AB
1
2
3
数式計算結果説明
=CHOOSE(1,A1,A2,A3)引数リストから一番目の「あ」が返されます。
=CHOOSE(2.3,A1,A2,A3)「順番」に指定された数値は整数でないため、数値の整数部分「2」だけ計算に使用され、二番目の「い」が返されます。
犬山 亮

犬山 亮

職務:キングソフト オンラインショップ店長
プロフィール: 普段の利用PCはmacOS、業務ではWindowsを使用。オフィスソフトは集計作業、企画書作成、データ分析で利用しており、利用歴5年目。現在は、マウスを極力使用せず、キーボードのみでのファイル編集に挑戦中です。
業務歴:WPS Officeのカスタマーサポートに1年従事。その後、楽天、Yahoo、Amazonでの公式ショップを経験の後、キングソフト公式ショップ店長に就任。キングソフトTipsにてWPS Officeの使い方を発信中。

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