IMSUM関数って何？ExcelのIMSUM関数の基本と使い方を解説

2025-02-20 12:36:15

2025-02-20 12:36:15

#Excel #Spreadsheets #Googleスプレッドシート #使い方 #関数

機能概要

2から29個の複素数の和を返します。文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された2 から29個の複素数の和を返します。

書式

=IMSUM(複素数1,複素数2...)複素数1, 複素数2,...　和を求める複素数を指定します。引数は 1 から29 個まで指定できます。

解説

・COMPLEX 関数を使用すると、実数係数と虚数係数を指定して、複素数に変換することができます。
・引数が "x+yi" または "x+yj" の形式で指定されていない場合、エラー値 #NUM! が返されます。 2 つの複素数の和は、次の数式で表されます。

用例

複素数1+iと複素数2+3iの和を求める場合 B3のセルに＝IMSUM(B1,B2) と入力する　

	A	B
1	複素数1	1+i
2	複素数2	2+3i
3	結果	3+4i

犬山亮

職務:キングソフトオンラインショップ店長
プロフィール: 普段の利用PCはmacOS、業務ではWindowsを使用。オフィスソフトは集計作業、企画書作成、データ分析で利用しており、利用歴5年目。現在は、マウスを極力使用せず、キーボードのみでのファイル編集に挑戦中です。
業務歴：WPS Officeのカスタマーサポートに1年従事。その後、楽天、Yahoo、Amazonでの公式ショップを経験の後、キングソフト公式ショップ店長に就任。キングソフトTipsにてWPS Officeの使い方を発信中。