機能概要
パラメーターの最大値を返します。論理値や文字列も対象となります。書式
MAXA(数値1,...)- 数値:1〜30までの数値、セル参照、配列、論理値、または数値を表す文字列を指定します。
解説
- パラメーターに数値が含まれていない場合は、「0」が返されます。パラメーターがエラー値または数値に転換できない文字列の場合は、エラーが出てきます。
用例
A B C D 1 番号 名前 FALSE 2 0.1 小野均 -1 3 0.56 遠藤太郎 -0.32 4 TRUE 柿崎元 5 伊藤芯
数式 計算結果 説明 =MAXA(A1:A4) 1 文字列が「0」と見なされ、「TRUE」が「1」と見なされ、最大値は「1」です。 =MAXA(B1:B5) 0 文字列は「0」と見なされます。 =MAXA(D1:D5) 0 =MAXA(C1:C3) 0 「FALSE」の値は「0」と見なされます。