機能概要
パラメーターリストに含まれる、空白でないセルの個数を返します。書式
COUNTA(値1,...)- 値:1〜30までの値、セル参照、配列、または値を含む名前を指定します。
解説
- 数値、文字列、論理値、エラー値は統計され、空白セルは無視されます。
用例
A B C D 1 日付 項目名 収入 支出 2 4月1日 保険料 #N/A 2100 3 4月2日 教育費 6000 =IF(A1>1,"",1) 4 4月3日 家賃 TRUE 3000
数式 計算結果 説明 =COUNTA(A1:A4) 4 =COUNTA(C1:C4) 4 論理値とエラー値も計算されます。 =COUNTA(D1:D4) 4 D3に空白文字列が返された数式が入力されていますが、計算対象として統計されます。 =COUNTA([book2]Sheet1!$A$1:$B$3) 3