VARP関数って何？ExcelのVARP関数の基本と使い方を解説

2025-02-20 13:52:47

2025-02-20 13:52:47

#Excel #Spreadsheets #Googleスプレッドシート #使い方 #関数

機能概要

母集団全体に基づく分散を返します。

書式

VARP（数値１,...）

数値1：母集団全体に対応する数値を1個から30個まで指定します。

解説

論理値（TRUEとFALSE）、文字列または空白セルは計算対象と見なされません。
VAR関数は次の数式を使用して分散を計算します。

用例

　
A B C D E F G H
1 曜日月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日日曜日
2 売上げ 10.2 11.9 10.8 11.7 11.6 7.0 11.0
数式計算結果説明
=VARP(B2:H2) 2.46 あるスーパーマーケットの一週間の売上げの分散が返されます。

	A	B	C	D	E	F	G	H
1	曜日	月曜日	火曜日	水曜日	木曜日	金曜日	土曜日	日曜日
2	売上げ	10.2	11.9	10.8	11.7	11.6	7.0	11.0

数式	計算結果	説明
=VARP(B2:H2)	2.46	あるスーパーマーケットの一週間の売上げの分散が返されます。

犬山亮

職務:キングソフトオンラインショップ店長
プロフィール: 普段の利用PCはmacOS、業務ではWindowsを使用。オフィスソフトは集計作業、企画書作成、データ分析で利用しており、利用歴5年目。現在は、マウスを極力使用せず、キーボードのみでのファイル編集に挑戦中です。
業務歴：WPS Officeのカスタマーサポートに1年従事。その後、楽天、Yahoo、Amazonでの公式ショップを経験の後、キングソフト公式ショップ店長に就任。キングソフトTipsにてWPS Officeの使い方を発信中。