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YEAR関数って何?ExcelのYEAR関数の基本と使い方を解説

create time

2025-02-20 13:54:16

update time

2025-02-20 13:54:16

機能概要

シリアル値で表された年を1900から9999までの整数で返します。

書式

YEAR(シリアル値)シリアル値:検索する日付を指定します。日付は、DATE関数を使って入力するか、他の数式または他の関数の結果を指定します。たとえば、2007年2月28日を入力する場合は、DATE(2007,2,28)を使用します。日付を文字列として入力した場合、エラーが発生することがあります。

解説

Spreadsheetsでは、日付を連続したシリアル値として処理することで、日付の計算が行われています。既定では、1899年12月31日がシリアル値1として保存されます。2008年1月1日は1899年12月31日から39,448日後に当たるので、シリアル値は39,448になります。

用例

用例を新規のワークシートにコピーすると、計算結果を確認できます。  
 A
1日付
22007−2−28
数式説明(計算結果)
=YEAR(A2)上の日付の年を求めます(2007)
犬山 亮

犬山 亮

職務:キングソフト オンラインショップ店長
プロフィール: 普段の利用PCはmacOS、業務ではWindowsを使用。オフィスソフトは集計作業、企画書作成、データ分析で利用しており、利用歴5年目。現在は、マウスを極力使用せず、キーボードのみでのファイル編集に挑戦中です。
業務歴:WPS Officeのカスタマーサポートに1年従事。その後、楽天、Yahoo、Amazonでの公式ショップを経験の後、キングソフト公式ショップ店長に就任。キングソフトTipsにてWPS Officeの使い方を発信中。

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