機能概要
現在の日付と時刻のシリアル値を返します。書式
NOW()解説
- Spreadsheetsでは、日付を連続したシリアル値として処理することで、日付の計算が行われています。既定では、1899年12月31日がシリアル値1として保存されます。2008年1月1日は1899年12月31日から39448日後に当たるので、シリアル値は39448になります。
- シリアル値の右側(小数部)は時刻を、左側(整数部)は日付を表します。たとえば、シリアル値が5の場合は、正午を表します。
- NOW関数の計算結果は、ワークシートが再計算されたとき、またはこの関数を記述したマクロが実行されたときにだけ更新されます。時間の経過と共に自動的に計算結果が更新されることはありません。